どうもこんばんは、ロムです
エロゲって素晴らしいじゃないですか
日本の文化だと思うんです
今やアキバに行ったらアニメよりエロゲの屋外広告ばっかですし
でも遊んでみた人ってあまり多くないんじゃないかと思います
高いもので7~8000円する代物なので手が出しにくいんでしょうね!
と、いうわけで
「これは失敗しない!」っていうエロゲを厳選してご紹介します
ちなみに1メーカ―1作品でランクインしてます。でないとランキング上位全部ゆずソフトになっちゃうんでね。お前めっちゃゆずソフト推すじゃん~ってなっちゃうんでね
第4位 月に寄りそう乙女の作法/Navel
~あらすじ~
日本の財界を代表する大蔵家の一族の非嫡出子として生まれた大蔵遊星は、望まれぬ子供として冷遇されて海外で育ってきた。母違いの兄・衣遠によって日本に戻されたはいいが、目指していたファッションデザイナーの才能がないとの烙印を押され落胆。そこへ、憧れの存在であるジャン・ピエール・スタンレーが設立する「フィリア女学院」の開校を知り、妹・りそなの協力を得、女装して入学することを決意。りそなの友人であり、新年度よりお金持ちだらけの特別教室へ入学する桜小路ルナのメイドとして、登校することとなった。
出典:ウィキペディア(Wikipedia
知る人がこのランキングを見たら「このランキングにINするぅ!?」って驚くと思う。
ちょっとクセが強め。
冒頭の「初心者に紹介します」的なノリでは永遠に紹介されない感
でもきっとこのブログの読者も分かってくれるはず!
一旦頭抱えながら、この↓の画像みたいに「くぅぅ~~…でも…アリ!」
って納得してくれるはず!疑いようもない名作である
初めに言っておきたい!
ヒロイン4人のうち3人はもはや前戯であり、
たまに挟まるギャグパートも
「えっ?シナリオライターどうしたん?休んだら?」
ってなるくらい引いてしまうことがあるとかないとか…
ではこの作品のなにがすごいのか…?
それは桜小路(さくらこうじ) ルナ様である
もはやこの作品の99%はルナ様で出来ており、
ルナ様のいない今作は例えるなら乳首のない胸、豆のないコーヒーである。
いかにすごいか全然伝わってない気がするので説明すると、
発売した2012年のげっちゅ屋の美少女ゲーム大賞キャラクター部門で1位になっている!
…しかも
なぜか2013年、2014年でも同部門で 1位になっているのだ!
両年はつり乙のパリ編が発売されたり、アペンドディスクが出たくらいでそれほど登場ボリュームはないのにだ。(パリ編に至っては一言喋ったかどうかくらい)
つまり、2012年にセンセーショナルに登場し、その残り香だけで計3年間エロゲユーザーを虜(とりこ)にし続けた化け物ヒロインである
これは誇張でも何でもなく、
当時モンストや白猫プロジェクトなどのソシャゲで名前を「桜小路 ルナ」にしているユーザーもちらほら見かけた
…あのなお前ら…
ルナ様やろがい!様づけせんかい!
第3位 アストラエアの白き永遠/FAVORITE
~あらすじ~
ルーン(超能力)を操るエルフィン(能力者)である榛名陸は、所属組織からの命令で橘落葉・葉月の姉妹を護衛することになり、幼い頃に住んでいた月ヶ咲へ再びやってくる。異常気象で2年間雪が降り続ける月ヶ咲の街で、陸は橘姉妹や転入した月ヶ咲学園の友人たちと共に過ごし、やがて多くの事件に巻き込まれていく。
出典:ウィキペディア(Wikipedia
次に紹介するのは壮大な世界観に生きるロリ娘を描くのに定評のあるFAVORITEからである。
(これも大好きなブランドで、正直このメーカーから1作品を選ぶのは大変でした)
FAVORITE作品にほぼ共通するテーマは「家族」である
この場合の「家族」は血縁関係に限らず、もっと広義的な「家族」で、ざっくり言ってしまうと”人と人のつながり”を強く感じさせるシナリオが多い
このメーカーは一貫して心に孤独を抱えているキャラたちが、それぞれ成長していく過程がめちゃめちゃ心に来るのだが
――――――パーティとかでみんなと談笑していても、ふと寂寥感に襲われる経験はないだろうか…?そんな、傍目では分からないければ少し心にキズをもったキャラたちが「家族」というつながりを得る姿は、、なんというかユーザーもつい家族目線で見てしまう
そしてここまでは正直どのエロゲでもありふれた流れなのだが、このメーカーが他作品と一線を画しているのはキャラの持つ「逞(たくま)しさ」にある。これがあるから嫌にならない!彼らは心にキズを抱えているものの、ただ守られるだけの存在ではなく、ここぞというときに勇気を振り絞った立ち姿は感動する…!!
と、ここまで柄にもなく熱く語ってしまったが今作で紹介したいヒロインは橘 落葉(たちばな おちば)である(写真右)
ロリがメインであるメーカーにおいて、この巨乳キャラを選ぶのはナンセンスなのだが、このキャラのすごいところは全然オチないところ!!
もうね、こんなに身持ちが固いキャラは初めて!ぜんぜんヤレない!
(あ、オチそう…)ってなった瞬間に理性の鬼になって急にガードが固くなるのだ!
ちなみにぼくは彼女が折れた瞬間、ガッツポーズした
第2位 ナツユメナギサ/SAGA PLANETS
~あらすじ~
本島から離れた場所に位置する常夏の街、臨海副都心「hope」。街中に植えられたヒマワリなどが年中咲き誇り、蝶の姿をした妖精が舞い、街のあちこちに「野良ペンギン」と称されるペンギンが歩いているのが当たり前の光景である人工島に、一人の少年が流れ着いた。少年の名は郡山渚、なぜかここに流れ着くまでの一切の記憶を失っていた。
出典:ウィキペディア(Wikipedia
次に紹介するのは「ナツユメナギサ」
このメーカーの特徴は、というか厳密にはかつて在籍していたシナリオライター新島夕さんのシナリオの特徴は…
凄惨な世界観にもかかわらず、女の子キャラの描写が素晴らしいである!
キャラの息吹が感じられる…!
手を伸ばせば離れていってしまうような、それでいてふとしたきっかけで壊れてしまうような、 ―――――― まるでシャボン玉のような思春期特有の女の子の不安定さ、儚さを感じさせつつ、
どこかクセがあり面白く印象深いキャラが多く登場する
「ナツユメナギサ」 という作品はこのメーカーを一躍有名に押しやったものの、ラストはかなり好みが分かれる
それまで真剣にプレイしてきたのに急に裏切られたかのような気持ちを抱いたユーザーも多いと思う!しかしぼくはこのラストも含めて 「ナツユメナギサ」 らしいと思う!
この作品で推したいキャラは美浜 羊(みはま ひつじ)である
はじめに攻略に選んだキャラだった。
理由は”あまりキャラデザが好みじゃなかったから”。ぼくは好きなものは最後に残す派なので、どーーでもいいと思ってるキャラから始めたわけだが…
次々に明らかになる過去 ←ココで感情移入
羊の真意が明らかにされ ←ココで大号泣
そして気を落ち着けてラストスパート!
で、
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉい!!!!!!!
からの
おおええええええええええええええええええええ ←泣きすぎて体の水分全部持ってかれた
第1位 天色*アイルノーツ/ゆずソフト
最後はこれ
ゆずソフトは「萌え」を前面に押し出した、正統派エロゲのメーカー
一貫してこのメーカーのシナリオはライトに読める!
重過ぎたり胸糞悪い展開が無いのだ!
かといって手抜きではない。
ドタバタコメディがあったり、かと思えばキュンキュンするセリフがあったり、ユーザーは安心して楽しんでプレイできるから初心者にはおススメのメーカーなのだ!
もしぼくが誰かにエロゲを1本だけ紹介しなければいけないなら、このメーカーから選ぶ!
なぜなら
ふつーに面白いから!
このふつーがスゴイ!
レベルの高い合格点を超えるゆずソフト オールウェイズ出してくれる
めずらしいことに主人公は学校の先生で、ヒロインはその生徒
禁断の関係ってやつを期待できるのですが、それにしてもこの主人公、高い倫理観を持ち合わせながらいざっていうときはビンビンになってるので情けないったらありゃしません!
教師失格です!
でも本作をプレイした後に思いましたよね。
…ぼくも教職課程とろうかなって
本作で一番好きなヒロインは天霧 夕音(あまぎり ゆね)
もうこの子がホントにエロい
もうね、エロい!
スゴイエロい!
たまんねぇ!
まとめ
まだエロゲやったことない人はやってみてください!
アフィリエイト貼りたいのに製品がありません!
ぜひ公式に飛んで買ってみてください
ぼくには1円も入ってきませんけど!
おわり
出典:ウィキペディア(Wikipedia)