【脱遅刻魔】ほぼ遅刻しなくなった僕が実践した2つのこと。目指せ遅刻ゼロ

僕は遅刻魔なんですね。
中学と高校では年間50回くらい遅刻していましたし、
頻繁に家に「またロム君が遅刻してますが」みたいな報告がいってたみたいです。
そんなの卒業後に知りましたが。
ていうか親から何も言われなかったのおかしいだろ。
もっと怒られるべきだろ、自分よ。
学校から連絡行くの、絶対「あなたからも息子さんに言っといてね」って意味だろ。
なんで何も言わなんだ、親。
お前の息子をちゃんと𠮟れ。甘えさすな。
大学はほぼ毎日遅刻してましたね。
僕の文学部は「空気吸ってれば単位とれる」と言われてたヌルゲーなので、
遅刻なんて痛くもかゆくもなかったです。
社会人になったら「1年目の新人は朝30分前にきて掃除する」っていうワケわかんないルールがあったんですが、
見事に無視して重役出勤してましたよね。
ワケわかんないルールはワケわかんない人が作ってるに決まってるので、
ワケわかんないから無視していいんですね。
周りの同じ1年目が冷たくなった気がしますが、
会社の人って別に友達じゃないので嫌われてもいいんですね。
遅刻対策2つご紹介!
起きられない!そんな時は『おこしてME』
『おこしてME』は目覚ましアプリです。

iPhoneにもAndroidにもあります。
これ、めちゃくちゃ優秀なアプリでもう6年くらい使ってるんですが
結論を言うと、
年間20回の遅刻が、なんと2回に減りました!!!!
目覚ましが鳴っても無意識にSTOPしてしまって「あれ?鳴ったのか?」となることありますよね。
『おこしてME』はSTOPする際に四則演算をさせたり、特定の写真を撮らせたりスクワットさせたりします。2度寝防止に特化したアプリです。
最初は寝起きにそんなのさせるなんて鬼か?と思ってましたが鬼じゃないです。割と受け入れられます。
遅刻魔の僕が
息吸うように遅刻していた僕が、
上司に「いかに僕の遅刻が治らない病か」を熱心に語って上司を納得させていた僕が、
上司に「人間って毛が生えるじゃないですか。自分の意志じゃ毛の成長を止めることは出来ないですよね。あれは自然に生えるものなので手の施しようが無いですよね。僕の遅刻も同じなんですよ。僕の遅刻は僕じゃコントロールできないんです」って言ってた僕が
ほぼ遅刻ゼロになってしまい、
上司から
「え?あんなに語ってたくせに最近全く遅刻してないじゃん」
とちょっと気まずい感じになる程度に遅刻が激減しました。
必死にアピールしてるのにポカンとしていた上司の顔を今でも覚えてます。
あの意味不明な説得なんだったの?ってなってます。
それくらい効果があるアプリです。
外部からの報酬あれば人間は遅刻しなくなる理論
起きられない日が続きまして、
3社目の会社でマネージャーに言われたんですね。
「勤怠をしっかりしないと昇級できないゾ」って。
もうね、これを聞いた当時の僕は
「あぁ遅刻しなかったら昇級できるんだ。給料増えるんだ」
って都合いいように脳内変換しました。
すごい!給料増えるって言われた時の人間の底力スゴイ!!!
給料増えるって言われてないけど!(←肝心)
これを僕は『外部からの報酬あれば人間は遅刻しなくなる理論』としていずれ然るべき学会へ報告しようと思います。
おわり