占い

【動物占い】独自に集めたデータで12キャラの性格・恋愛観・適職をご紹介!

ロム

動物占いとは、生年月日から12種類の動物と60のカラーに割り当てて性格を分析する個性心理学です。

生年月日で性格や恋愛観が分かるわけないじゃない?

と考えていた僕ですが、中学生のときに生年月日占いの面白さにハマり、天性のストーカー気質を活かして周りの誕生日データをかき集めて分析した結果、

なぜかは分からないが、動物占いは80%くらいの確率で当たっているのでは?

という結論に至りました。

80%ってかなり高いと思うんですね。80%の確率で当たる宝くじがあったら絶対やると思うんです。「80%当たるぞ」って占いを信じない親友に話したら深夜5時まで大喧嘩になりました。でも当たってるんだから仕方ないじゃん、と思うわけです。

本記事では動物占いオタクもとい、生年月日かき集めオタクの筆者が各動物キャラの特徴を説明します。参考書からではなく、自分の統計と分析での診断結果を自信をもって載せています。

筆者はこんな人です。

 

占いや性格診断が大好きな生年月日かき集めオタクです。

200名(※2025年1月)の誕生日をかき集めて分析してきました。

 

仲良くなったら、「ところで誕生日いつ?」が口癖になっている異常収集者です。

 

オオカミ

オオカミの人は皆、第一印象が「スンッ」ってしてるんです。全員そうです。

初対面の人に関してバリア貼りまくりです。

「人と仲良くしません」みたいな顔してます。

「無理して人と付き合うつもりありません」みたいな感じです。

「話しかけてくれば?まぁ自分からは話しかけないけど」みたいな。

でもそのバリア、意外に薄いんですね。うっすい。上っ面だけのバリアです。ちょっと仲良くなったと思ったらめちゃめちゃなついてきます。めちゃくちゃしゃべります。

さっきまで寡黙な印象だったのに急に喋り捲るからこっちがびっくりする、そんな人たちです。

オオカミっていうか猫です。

でも逆にその薄い膜すら破れない、相性の悪い人がいるんですね。主に何も考えて無さそうな感じで懐に飛び込んできてズカズカ上がり込んでくる人が共通して嫌いなんです。

そんな人がいたら門前払い。

最初のうっすい膜を破るところすらいかない。もはや触れられもしない。

そんなところも猫っぽいです。

 

オオカミの適職・転職

マイペースですので独りでコツコツ進められる職種に向いています。また独創的な考えを持ち、それを発揮できる環境を好みますので、例えばチームワークを前提としたプロジェクトや人に寄り添う職種はストレスが溜まってしまうでしょう。

 

オオカミの恋愛・結婚

一人でいる時間と空間が必要な人ですので、適度な自由と距離が無い相手だとストレスを与えてしまいます。そもそも恋愛に興味がない人が多いですが、もし好きなタイプがいれば自分から積極的に動く傾向にあります。あと面食いが多いのも特徴で、オオカミらしく相手もユニークな人や顔が良い人に惹かれることが多いです。

 

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小鹿(こじか)

小鹿のひとは何故か人から好かれやすいんです。

お兄ちゃんキャラ、いじられキャラ、クラスの人気者、別に人気者ってほどじゃないけど話しかけやすい人。

共通してるのは「なんか周りから好印象持たれやすい」ってこと。

共通点として「どこか隙がある」人が多い印象です。

どこか、

「たぶんキツくあしらわれることはないだろう」

「とりあえず話は聞いてくれるだろう」

「ちょっとボケても優しいから拾ってくれるだろう」

などなど…そんなことを思わせる隙があります。

なぜなら彼らは根底に「人から嫌われたくない」という八方美人な性質を持っているからです。

苦手な相手に対しても、自分のストレスを溜めてでも愛想よくしようとします。

だから小鹿の人に話を振って気まずい感じになったことないです。

ギャグで滑っても意味わかんないこと言ってもちゃんと返事を返してくれます。

ごめんね、小鹿の人。いつも笑い返してくれるけど別にこっちのことが好きなわけじゃないんだよね。ストレス与えてごめん。

 

サル

サルの人はエンジョイ勢の盛り上げ上手です。

パーティーや打ち上げなどでサルの人は率先して喋り、よく笑い、周りを盛り上げます。

その原動力は「楽しい方が好き」だからです。

これは遊び人だとか毎日飲み歩いているとか、ギャンブルが好きとかそういうことじゃありません。

一言でいうなら楽しみ上手な人です。

現実問題のあらゆることに楽しみを見出すのが圧倒的に上手なのです。

ギャンブルとか分かりやすいゲームではなく、勉強熱心で堅実なサルの人にとって攻略対象となるのは現実問題です。

恋の駆け引きや、人間関係、お金の計算も現実問題ですね。

例えば人生で困難に直面したとき、ゲーム感覚で攻略していきます。

人と競うのが好きな人は周りをライバル視してまるで対戦ゲームのように考えて努力します。

勉強や努力が好きな人はまるでRPGのようにコツコツ励み、力を身に着けるのに余念がありません。

そしてそれらをゲーム感覚でこなし、実際に成功してしまう器用な人でもあります。

困難なことでも、「ま、楽しんでやろうぜ!」みたいなノリで実行するし成功してしまいます。

「よく学び、よく遊ぶ」を体現した人です。

場を盛り上げて周りを楽しませることも、常日頃からどう楽しむかを考えているサルからしてみれば無理なく出来てしまうことなのです。

そして盛り上がらない人を見ると、「なんで楽しもうとしないんだろう。損してるな」と思うタイプです。

あらゆる駆け引きや打算も含めて楽しむサルにとって、「楽しんだ方が得!楽しまないのは損!」と損得勘定が身についているのも自然なことかもしれません。

 

チーター

※執筆中です

 

黒ヒョウ

黒ヒョウの人はカッコつけが多いです。

しかも厄介なことに、「カッコよさに美学を持ってる」やつです。

「カッコイイ時計をつけてる」とか

「カッコイイ服を着る」とか、そういうシンプルなカッコつけじゃないです。

むしろそういうあからさまなカッコつけは自分が恥ずかしくなっちゃうので避けます。

具体的に言うと、「にじみ出るカッコよさ」を目指してます。

基本的に自分がカッコよくありたいというより

いかに外から見て「カッコよさがにじみ出てるか」を重視します。

ちょっとカッコよく足を組みなおしたり、

ちょっとカッコよく会社でため息ついたり。

そりゃもう涙ぐましい努力をしてるんですね。自分に酔ってるんです。

でもね、何が悲しいって

バレないようにちょっとカッコつけてることも周りにバレてるんですよ。

そこが可愛いんです。

でもカッコよさを追求し、「ダサいことをしたくない」という信念は内面からその人を磨き上げ、実際にスマートでカッコイイ人が多いのです。

 

ライオン

※執筆中です

 

トラ

※執筆中です

 

たぬき

※執筆中です

コアラ

※執筆中です

 

ゾウ

※執筆中です

ひつじ

※執筆中です

 

ペガサス

ペガサスの人は第一印象が魅力的に見えます。

最初観たときは「あっ」てなります。

ビジュアルがシュッとしてるとか、目力が強いとか、どことなく天才感を感じます。

あふれる天才感。

謎な天才感。

そして何より自由を愛して変化を好みます。

動物占いで唯一の空想上の動物だけあって、どこか現実離れしたものを持っているのです。

他の動物キャラの人からは「地に足がついていないんじゃないか?」「いつも新しいチャレンジをしていていつか疲れるんじゃないか?」そんな印象を持たれるかもしれませんが、彼らペガサスの翼はいつもはばたくためにあるのです。

ふと急に海外で移り住み始めたり、だれにも邪魔されない静かな地で思い切り羽を伸ばしたり。

ですが彼らを知る人はそのように翼を広げた彼らを見て納得するでしょう。

「これこそが彼らの思うがままの生き方なんだ」と。

何にも縛られず自由にのびのびと生きる瞬間にこそ、彼らのやりたいことが詰まっています。

例えばジブリの天沢誠司はペガサスの典型みたいなキャラです。

ベンチで足組んで黄昏ながら本を読んで?学校帰りにバイオリン作って?おっちゃんたちとカントリーロード演奏しちゃって?相思相愛の女の子おいて海外に飛び立って?

「キャラがうるせぇ。自由過ぎだ、地に足つけろ」

…って思うかもしれませんが、そんな異国感あふれる生き方こそペガサスの理想とするものです。

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