仕事

営業が苦手な人・向いていない人の特徴5選!ダメな営業だったので失敗とかまとめてみた

 

どうもこんばんは!

新規営業の仕事を始めて9か月で戦力外通告されて僻地に飛ばされたロムです!

 

営業ってめちゃめちゃ難しいですよね!

でも営業マンって人口が多いじゃないですか?

国内の労働者数は、2016 年平均で 6440 万人。そのうち営業職(販売従事者)は約880万人を占めています。労働者数の10%以上の人が営業職として働いていることが見て取ることができます。

参考:『ミイダス マガジン』営業職の就労人口から見る転職状況について

 

ロム

みんな営業職に就くんだね…

それだけ簡単な職種ってことかな?

営業の仕事ができないぼくって…

 

そんなことねぇよ気にすんな!!

そ~れワカチコワカチコ(小声)

ロム

この記事は、自他ともに「営業が向いていない」と評判のロムが、
営業の向いていない人の特徴をずっと考えてきたので紹介していきます!

結果、僕は営業が出来なさすぎてマネージャから

「給料泥棒!」と罵られたので

まぁ?お墨付き?

ですわ!

みっちゃん

付いたのは墨だけじゃなくて(経歴にも)傷が付いたね!

 

では早速紹介していきます!

 

①モノを売るのに罪悪感がある人

そもそもモノを売ることに、相手からお金を奪う行為のような気がして罪悪感がある!

そんな人多いと思います。

1万円を売ったら「相手から一万円を奪ってしまった…」みたいに考えてしまうんです

ロム

1万円って高いよね?

これを売って相手が不幸になるんじゃないかと不安で…

僕自身、サービスを売っていたのですが常に「こんなサービス売れるわけない!だってリスクありそうなサービスだし…」と思っていました。

みっちゃん

自信ないものを売るなら罪悪感あるもんね~

どんなサービスにもデメリットはつきものなので、僕みたいにネガティブに考えてしまう人は多いはずです。

そんなとき、相手に「どう魅力をアピールしようかな」「いつからクローズしていこうかな」と、トークの骨組みを考えること自体相手に申し訳ないことをしている気分になります。

ついつい相手をだましている気分になるんです。

 

こう思ってしまう原因はさまざまです

ひとつは営業自身がそのモノ・サービスに納得していないことからです。

僕だって好きなものを売るならきっと自信をもって売れます。

ロム

『ONE PIECE』100巻をセットで売って来いって言われたら5万円でも売りに行けます!だって大好きだから魅力も伝えられるし

 

そう考えたら「好きでもないモノを売ることができる営業マン、すごすぎませんか!?」

ていうかそれって詐欺師だなぁ!?

 

だから好きじゃないモノをトークで丸め込んで売ろうなんて思っちゃいけないんです。相手のためになっていないですもんね

ロム

そっかぁ、僕って詐欺師だったのかなぁ

みっちゃん

大丈夫!

ロム君は1円も売ってない無能だから詐欺師じゃないよ!

 

2つ目の原因に「トークで丸め込んでモノを売ろう!」と思っていることも良くないことですね

こう考えてしまうなら罪悪感を持ってしまうでしょう

買ってもらえるなら喜んで納得してから、買ってもらいたいです

だから相手にとっても良くないし、自分の精神衛生上も良くないですね

 

つまりモノを売るなら好きなもの、納得できるものを売る営業マンにならないといけませんね

 

②計画性のない人

呼ばれた気がしました、僕ですね

僕といえばノープランで生きていることに定評があるのですが、

具体的にそれによって営業の仕事に支障が出てたので一覧で紹介します!

計画性が無いと直面するトラブル例
  1. 営業の説明資料を事務所に忘れてくる
  2. 商談設計せずにノープランで訪問しようとする
  3. ノルマから「いつまでにどこまで話を詰めるのか」逆算しない

 

(1)営業の説明資料を事務所に忘れてくる

もうね、何しに商談行ってんだ?って感じですが手ぶらで行ったことがあります

予めどういう話をするか、どんな展開を予想するか考えていれば行く直前にチェックするのですが、ノープランで商談に行こうとすると見落としに気づかなくなるという例です

 

(2)商談設計せずにノープランで訪問しようとする

マネージャとか先輩にめちゃめちゃ言われたのですが、商談設計は大事なんです

でも自分は

ロム

ちゃんと設計して考えても、本番では全く違う展開になるんだから、設計なんて考えるだけ無駄じゃない?

って思ってました。

…し、今でも思ってます←

「営業の商談は準備がすべて。むしろ準備ですでに終わってる」という格言がありますが、つまりどれだけ本気で商談に挑めているかということだと思いますが、僕の行動からは一切の本気を感じませんよね

 

(3)ノルマから「いつまでにどこまで話を詰めるのか」逆算しない

先輩から「今日行った企業、次はいつ行くんだ?今月中にもう一度行かないとクローズかけられないぞ」

とか言われていたのですが、次の商談とか考えたくなかったので考えていなかったです。

「ちょっと休ませて?」

とか思っていました。

で、先輩から「チッ!逆算も出来ねぇのかよ!」

って言われて縮こまっていました。

 

なので別の部署に飛ばされてからはその先輩の悪口を流布して仕返しをしている最中です

みっちゃん

さすが!

心の器がシルバニアファミリーの食器くらい小っちゃいね!

 

③見た目を気にしない人

営業マンの見た目ってそんなに重要ですか?

僕はどんな見た目だろうと、「信頼できそうな人柄かどうか」で判断するし、もはや「サービスの良し悪し」で判断するので見た目ってどうでもよくないですか?

 

初対面の人の印象は「見た目」とかの視覚情報が55%を占めていまして…
とかのメラビアンの法則がうんたらかんたら…っていうのは100回聞いた!

↓↓こんなやつ

参考:https://oggi.jp/6617626
第一印象は「見た目」がすべて? 好印象を与えるために実施したい6つの方法とは

 

でもそれでも見た目には左右されない自信がある!!

みっちゃん

でもロムの営業時代は身だしなみなんて気を遣わずにボロボロの靴で、まともに相手の話をきかずにワンマントークしてただけなので受注できなかったのかも!

みんなはぜひロムを反面教師にしてね!

 

④人と話すのが苦手な人

ロムはですね、「なんで営業してるの?」ってお客様に言われるくらいトークが苦手なのですが、こんな感じでした

ロム「あっ初めまして~!」

相手「どうも初めまして~」

ロム「今日は暑いっすね~」

相手「そうですね~~!」

ロム「スー…え~…スー…」

ロム「今日来た目的はですね~」

 

みたいな感じ!

なんかね、トークを純粋に楽しめないんですわ!

マネージャに相談したら「天気の話とかしたら?天気の話は無難すぎてあんまりよくないけど」って言われたけど、

「無難でもいいや!」

って開き直って9か月間天気の話しかしてないですもんね

 

みっちゃん

さすが!

ネタの引き出しがシルバニアファミリーのタンスくらい小っちゃいね!

 

⑤ノルマ・数字を意識していない人

まぁいろいろな苦手なことがあるにせよ、最初はだれでも上手くいくものではないので少しずつでも成長するものです

ですが!!

この「ノルマ・数字を意識していない人」に関しては相当ヤバい!

もう救いようがない!

だって向上心がないからモチベーションだってないし、成長もしない!

 

そう、(会社の)ONIMOTSUってワケ☆

 

こんな人がいるとマネージャは困っちゃうし、周りの人の士気も下がります

悪循環のもとになります

まぁ、僕なんですけどね

 

まとめ

ここまで営業マンに向いていない人の説明をしてきましたが

結局どうしたらいいのか問われたら、

真面目な話”転職”をした方が手っ取り早い!

なぜならここで述べた特徴に関しては自分の努力次第でコントロールできるものが少ないです。

 

自分自身の問題じゃなくて、「環境」の問題だと僕は思う!

そしてそのままその「環境」に居続けるのは「自分自身」のせいだと思うのです。

僕は運よく別の職種へ移ったから解放されたけれど、そのままの環境から抜け出したいなら真剣に「環境」を移すべきだと思う!

おわり

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