どうもこんばんは、ロムです
背筋って伸ばしたいじゃないですか
でも意識して治すの難しいですよね?
この記事では背筋を伸ばすコツに気づいてしまったぼくが
そのコツを本気で伝授いたします!
結論から申しますと
「乳首を前方に突き出すようにして歩いてください」
「親指を身体の外側に向けるようにする」とさらに効果的です!
これを意識するだけで背筋が勝手に伸びます
背筋を伸ばす意識をするのって難しくないですか?
背筋を伸ばすポイントはほぼ昔から決まっています
- アゴを引く
- 胸を張る
- 頭のてっぺんから天井に糸が伸びている感覚を持つ
でも意識しても治らなかったんです
原因は簡単で、
「同時に意識するポイントが多すぎる」からです!
人は複数のことを同時に意識しようとすると出来ません
アゴを引いて胸を張ったら、またアゴが出るんです
かといってアゴを引いたら胸が縮んで猫背になります
かといって…(以下ループ)
これでは永遠に治りません
この調子で鏡の前でクネクネしてたら一日が終わっちゃいます
「乳首」に気を付ければ背すじを簡単に伸ばして保持できる!
選ばれたのは 「乳首」 でした
これからぼくが一生懸命真剣に乳首の話をするので
まず一旦冷静に 「乳首」 と「背すじ」の関係を聞いてください
おそらくあなたは今日初めて自分の乳首の存在意義を知ることになるでしょう
「乳首」 で背筋を伸ばす理論
まず「 乳首 」って何?って方へ
乳首は、哺乳類(単孔目を除く)の胴部にある小さな突起状の器官。乳頭(にゅうとう)ともいう。人の場合、1個の乳房に1個ある色素沈着した突起物。
ウィキペディア(Wikipedia)
まずイメージしてみてください
乳首を前方に突き出すようにして歩いてみてください
そうすると自然に胸を張る必要が出てきます
そして乳首を突き出すときに頭が前方に付き出る人はいません。
つまりそのままであれば自然に頭が背骨の真上に乗ります(ストレートネックの解消)
そのまま前方に歩いてください。
目線が真正面に向いて自然にアゴを引くことになり、自然に綺麗な姿勢に修正されるのです
この「自然に」というのがポイントです
意識が分散してうまく実践できないのなら
自然と出来てしまうように体を誘導する、そのためのたった1つの意識をすればいいと
それが「乳首を突き出し歩く」行為です
また、聡(さと)い方は「なぜ胸ではなく乳首」を意識するんだ?とお思いでしょう。
これについても理由があります。
「面を意識するより点を意識する」と効果的であることはなんとなくご理解いただけますでしょうか?
胸は意識すべき対象として面積が広すぎるため集中が長続きしませんが、乳首だけなら集中しやすくなります
一点集中を意識すべきなのです。
壁を破る時は面ではなく点で攻めるでしょう。それと同じ原理です。乳首でシャツを破るつもりで突き出すよう意識してください
実践してみる
その1
まずこれが通常状態です
猫背です
頭も前に出てて気持ち悪いです
パッと見てモテなさそうな雰囲気ですね
その2
乳首を前方に突き出してみました
自然に胸が張るようになりました
自然に頭が背骨の真上に乗っています(ストレートネックの解消)
このとき、乳首でシャツを破るような意識を持ってます
その3
そのまま前方に歩くイメージを持ちましょう
自然にアゴを引くことになり、自然に綺麗な姿勢に修正されるはずです
立ち姿がだいぶイケメンになりました
あと乳首が透けててだいぶいやらしいです
これを少し続けるだけで猫背の人は普段使わない背中の筋肉を使うため、あっという間に背中が筋肉痛になります
慣れてきたら「親指」にも気を付けてみよう
乳首を意識することに慣れてきたらこれもやってみよう!
以下の画像を見ていただきたいです
猫背のせいで肩が内側へ入ってしまう。これだと乳首を気を付けていてもふとした時に気が抜けてまた猫背になってしまいやすいのです
そんなときは…
親指を外側へ向けるように意識してみよう!
いかがでしょうか?
自然に肩がグッ回って、肩甲骨の位置も変わりませんか?
しかもこれならあまり意識しなくても親指を外に向けるだけなので簡単です
ぜひ乳首とともに意識しながらキープしてみましょう!
まとめ
いかがでしょうか?
これを実践すれば正しい姿勢を自然にとれるようになり、
結果定着も早まるというわけです!
少し慣れたらこのまま椅子に座ってみましょう!
綺麗な姿勢を維持できていれば成功です!
おわり