どうもこんばんは、ロムです。
2023年夏アニメの『アンデッドガール・マーダーファルス』!
最初アニメで1話を観たときは
1897年(明治時代)の話?
主人公が鬼殺し?
首から下がないヒロイン?
とまぁ設定が盛りだくさんで頭の中が渋谷のハロウィンみたいにワチャワチャしてたのでよく分かんなかったんですよね。
でも2話から再度見始めたらめっちゃ面白くて手のひらクルックル。
昼ご飯の時はこれ見てないと落ち着かない!
…くらいになっちゃったので面白いところを紹介していきますね!
『アンデッドガール・マーダーファルス』とは?ざっくり紹介
2012年のころ、『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞受賞している方です。
これ読んでいる方には1ナノミクロンも関係ない話でうんざりすると思いますが、自分の先輩にあたる方ですね。学部も全く同じです!
かなり親近感!
めずらしいので語らせてもらいました。ここの文学部は息していれば卒業できるのでね、社会に出ても付いていけない野良犬みたいな人が多いんですが、初めて社会で活躍している卒業生を感じて感動しました。
ロム君、自分がそうだからってみんなも同じと思わないでね!
カバーイラストは大暮維人さん。とっても雰囲気あるイラストで目を惹きますね!
『アンデッドガール・マーダーファルス』のあらすじをざっくり紹介!
公式サイトより引用
主要な登場人物はこの3人です!
主人公の鴉夜(あや)は首だけ!?
って感じですが人間じゃなくて鬼なんですね
鴉夜(あや)は生首しかないのにやたら態度がでかいんですが、
まぁそれは置いといて―――
この一行が世界中を旅しながら怪異がらみの難事件を、持ち前の推理力で解決していく話です
各エピソードごとの感想
第1話「鬼殺し」
真打 津軽(しんうち つがる)が見世物小屋で化け物と死闘しているところからスタート。
化け物を圧倒するくらい津軽は強い!
強すぎる感がある!
すると津軽のもとに輪堂 鴉夜(りんどう あや)と馳井 静句(はせい しずく)がやってきます。
鴉夜は不死と呼ばれる怪物。
どうやっても死なないのですが、それで何者かに首から下を奪われてしまったと。
だから首だけになっても生きてるし喋れるんですね。
津軽と鴉夜はなんやかんや協力関係を結び、首から下を取り戻すことになりました!
これからどんな障害があるんでしょうか!?楽しみです!!
どうやって協力関係結ぶことになったの??
真剣に観てたけどよく分かんなかった!!
ポンコツアニメオタク…