【本記事のターゲット】
- ペーパードライバーにで運転が不安な人
- 久しぶりの人が気をつけるべきポイントを知りたい人
- 実際に久しぶりに運転した人の体験を参考にしたい人
僕はペーパードライバーでしたが、この1週間で運転をし始めました。
今までは怖すぎて運転できなかったんですね。
でも1日目は10キロ、
2日目は1人で50キロ、
3日目はなんと高速を使って150キロ走りました。(渋滞に巻き込まれて走行時間8時間)
我ながらよく頑張りました!褒めて欲しい!
久しぶりの運転はスムーズなことだけじゃありませんでした。
危ないところがいくつかあったので、同じく初めての人に向けて共有しようと思います!
※ちなみに僕は要領とか運動神経は悪い方です。大学生の時に店のキッチンで働いてましたが、周りの高校生たちにトロくて邪魔者扱いされて舌打ちされてました。
あと小学生の時はクラスで僕だけ逆上がりができませんでした。
なんで免許取れたのか自分で理解していないです。
その①発進する時はアクセルを踏みすぎない
そこから!?!?
って感じですが、僕本当にペーパーなんですね。
アクセルを踏んだら思いの外、グンッといってしまったので、踏むっていうより右親指でなぞる気持ちがちょうどいいです。
足首ごと動かして踏もうとするとグンッていきます。
最初にここで心が折れかけました。
その②ウィンカーを出す
左折する時は15m手前でウィンカーのバーを上方向に、
右折する時は下方向にウィンカーのバーを傾けます。
ウィンカーってハンドルの右にあるやつだっけ?左だっけ?と思う人へ。
右がウィンカーで、左がワイパーです。↑の写真の通りです。ちなみにワイパーはフロントガラスの雨を拭ってくれるやつで、↑の写真には映ってません。
僕は最初これを覚えてませんでした。
ウィンカーだと思ってワイパー出してました。
あと右折と左折だけじゃなく、車線変更もウインカーは出しておきましょう。
その③「止まれ」とある時は一時停止する
「止まれ」と書いてある時はそこで一時停止が必要です。
これを覚えてなくて直進してしまい、僕は助手席のU君に怒られました。
覚えていなくてというか、アクセル踏みと車線にはみ出ないように運転するのに集中しすぎて地面の標識を見てませんでした。
その④優先されるのがどちらか覚える
十字路で対向車が自分と同じところにウィンカーを出すタイミングがありました。
この場合、左折者が優先ですので↑のイラストでいう青い車が優先して左折する必要があります。
赤い車はその後です。
これを覚えてなくて対向車と顔を見合わせてました。どっちが先に行くんだ?みたいな顔で対向車と睨み合ってました。また助手席に怒鳴られました。
その⑤道路の真ん中(もしくはやや左寄り)を走る
運転主席は車体の真ん中にないですよね。
だから運転するときは常に「道路を3分割したときの↓②の線上」を走るようにしましょう。
車体の大きさによっても考え方を変えないといけませんが、
この1週間で軽自動車から中型自動車を運転してみた結果、どちらも②がちょうどよかったです。
僕が高速でずっとど真ん中を走っていたせいで、助手席の人が「肉塊になる夢を見た」そうです。
ちなみに↑②を走ってるつもりでもフラフラしてしまう人がいるかもしれません。
その場合はハンドルを強く握りすぎているのかもしれませんので対応策を載せております。
まとめ
久しぶりに運転した結果、ヒヤッとしたシーンを5つ紹介しました。
ていうか6つのうちほとんどルールブックに書いてるな?
おわり