こんばんは!ロムです
だいたい「お二人は姉妹ですか?」って聞くのは質問する流れで何か買わせようとする高等テクの一つです。
相手を喜ばせとけば自分に何かしら利益が返ってくるからいったん褒めてるんです。
ぼくは見返りがあったとしてもそんな歯が浮くセリフ言えないなぁ~~
たぶんそんなんだからロムはぜんぜん出世しないんだよ
あ、「出世出来ないんだよ」
そもそも本当に姉妹ぽかったとしても初対面の人に「姉妹ですか?」なんてわざわざ聞かないです。聞くときは相手と急に距離を縮めて懐に入り、自分に有利な話をするためのラポールです。
…でもたま~~~~にいるんですよね、すんごい若い美魔女。
今日はそのごく限られた人たちの話をします。10000人いたら1人いるくらいです。おとぎ話の話です。なので「これはおとぎ話についての話なんだ」と思ってください。
ちょっと街中で「姉妹ですか?」って言われたことがある程度の人は自分とは関係ない話だと思ってください。
娘の思考をパターン分けしてみる
パターン①「ママが褒められるとなんだかわたしも嬉しい」
ぼくはこういう人が好きです。
よくよく考えてみると娘自身が褒められているわけではないですがこれはつまり「家族が褒められるとなんだかわたしも嬉しい」という純粋に良い子な考え方です。
男性諸君はこんな娘と結婚すると最高ですね!
いい嫁になるでしょう間違いない!
きっと夫婦で出かける際は自分の身なりだけでなく夫の身なりもほどよく整えてから出かけるタイプになるでしょう。
ただし実家住みの場合はせっかくの夫婦のお出かけにママが同伴する可能性があるのでそういうのが苦手な人はお気を付けください。(以下偏見のオンパレード)
パターン②「どう?すごいでしょわたしのママ(周りに見せつけたい)」
いわゆる腹黒系の娘の可能性が高いです。
キャラクターとしては際立ってるのでぼくは好きですが
自慢のお母さんである点はパターン①と変わりませんが、お母さまの評価が高ければ自然と自分の評価が上がる、「クラスのイケメンと付き合うといい女に見られる」みたいな思考に近いところがあります。
いつしか目的と手段が入れ替わって「ママを周りに見せつけるためにわざわざ二人でお出かけしに行く」という結果になる可能性が高いです。
このような娘と結婚すると、見た目が良い夫なら外へたびたび連れ出され、見た目が悪ければお家デートになる可能性があります。
土日のショッピングモールでやたら美男美女カップルがあふれ、見栄えに比較的自信がないカップルがお家デートする傾向にあるのは日本人がこのパターン②にあてはまる人が多いことが原因だと思います。
日本人は周りの目を気にするからです。
ショッピングモールのカップルって美男美女率多くない?
たぶん自己肯定感が低いからそう思っちゃうんだよ
実際そうでもないよ?
けっこうブス多いよ!ロム気にしないで!
ちなみにぼくは未婚非モテ男子で常に斜に構えた考えをしているドぐされウンコたれ人間です。
パターン③「ちょ、ちょっとあんまり褒めないでください!」
これは娘の自己肯定感が薄いことが原因です。
内心で「キーーーーー!ママばっかり褒められちゃって!あんまり褒めると図に乗るから止めて!」って思っていることもあります。
もしくは「うわわわわっ~~!ママが簡単に甘いセリフ言われて浮かれちゃってる!このチョロさ、身内として恥ずかしくて耐えられな~~い!」
って思っているでしょう
この場合はお母さんは美魔女だけれど娘はあまり美人ではないので悔しく思っているパターンです。
家に帰ってからお母さんが「また今日も間違えられちゃったわ~(照)」なんて言おうもんならちょっと顔を引きつらせるタイプです。
通常、自分に自信があればこんなことは思わないのですが、自分に自信がなく自分と母の容姿を比べてしまい少なからず嫉妬を感じています。
このような娘と結婚すると、夫がイケメンの場合は自分の自信のなさからブサイク男性と浮気に走りやすく、夫がイケメンでない場合は依存してメンヘラになる傾向があります(ド偏見)
パターン④「おいオバサン(ママ)、あんまり勘違いするなよ?」
これは自己顕示欲が嘘みたいに高い人が思う考え方です。
他人の不幸は蜜の味、他人の幸せはゲロの味、というわけです。
そうなると「お母さまほんとにお若いですね~~!何か特別なことでもされているんですか?」とかチヤホヤされていると「なんで私のことほったらかしやねん!」って思うようになります。
こういう人と結婚するとウンコになります
ひとの本当の美しさは内面からなんだよ!
このブログ書いてる人って2重人格なん?
まとめ(まとめってなんだっけ)
ただただ性格悪い奴の記事になってしまった気がします
読んでる側は嫌な気分になるし、ぼくは性格悪いブロガーにジョブチェンジするし、双方良いことがありません。Lose-Loseの関係です
ちなみに未だに自分の彼女にこのブログの存在を教えていません。
いつかブログをしていることが彼女にバレることになると思いますが、その時用にもうひとつブログ作っておいてこのブログの存在は秘匿し続けようと思います。
おわり