どうもこんばんは、ロムです
一言でいえば、不気味です
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そもそも
これってぼくだけでしょうか?
ていうかそもそもぼくは鳥全般が少し苦手です
原因は幼い時に見たこの映画
ヒッチコックの名作ホラー『鳥』
こいつが犯人です
幼いぼくにトラウマを植え付けました
もうスズメすら怖いです
目の前にスズメがいたら道を譲ります
鳥ってやばくないですか?
クチバシなんて凶器ですよね
よく肩とかに乗せてる人がいますが
目の前に凶器があるんですよ?めっちゃ鋭いし
なぜ鳥のような畜生をそこまで信頼できるのか…?
人の言葉も分からないのに
なんでそんな涼しい顔できるのか
目の前でペン先ずっと突き立てられてるのと何が違うのか?
ちょっと鳥が気まぐれで反撃したら一発で失明するかもしれないのに?
そしてこれ
いやいや、
フンされるでしょ
鳥ってフンするんだよ?知ってる?
なぜわざわざ頭の上に乗せるのか…理解不能
おそらく慢心である
ぼくはこれを人間の慢心だと思う
そうに違いない
人間>>>>鳥だと思ってるから、「まさかこの高尚かつ全世界を統べる人間様の頭に畜生ごときがフンをするはずもあるまい」とか高をくくっているからこんなバカげたことができるに違いない
そういう愚かな人間はいずれ足元をすくわれるだろう…
で、おまえだハト
まずいくつかの写真を見ていただきたい
鷹。かっこいい。このカッコよさはぼくにもわかる。キリっとしてる
アヒル。ゆるキャラである。クチバシが丸いから人間にとって安全設計。最悪、襲われても勝てる自信がある
ニワトリ。意外に体が大きい。襲われたらかなりビビるが、所詮は地べたを這いずり回るしか能のない生き物。苦戦しつつも勝てる
ハト。
おわかりいただけただろうか
とても不気味である。。。
灰色とも紫色とも緑色ともつかない、不安定な色合い
なぜどんなときも目をクワッ!と見開いているのか
無機質な目。感情が無い。つまり、
なにをしてくるか分からない
そしてツルン!としたフォルム
これとかを想起する
そして、めっちゃ群れる
これとかも想起する
たまにハトを追いかけてるガキをよく見るが、きっと将来はろくな大人にならないだろう
あのね
たしかに
なので
ハトについて調べてきた
ハトのフンを食べると人は死ぬ
ハトのフンには
”クリプトコッカス症”という感染症を起こす菌がある
食べると死ぬ
※日本国内でも死亡例がある。笑えないやつだ
やっぱりな!!!
と思った
やつらは都会にたくさんいる
そんな中、自分たちより大きい人間がウジャウジャいる中に平気な顔して過ごせるわけがない
きっと、人間に対抗する必殺技があるに違いない
そう睨んだ
きっと、それがおそらくフンである
そういえば小学校のとき、体育の授業でランニング中に目の前を走っていた菊地君の足にたまたまハトのフンが落ちたことがあった
菊地君は断末魔を上げて倒れ込んでいたな
やはりハトは世界から駆逐するべきである
ハトが頻繁に地面をつつくのは「胃の消化効果を上げるため」
ハトがよく地面をつついているのを見たことがあるだろうか
謎である
恐ろしい
何かきっと恐ろしいことを企んでいるに違いない
そこで調べてみた
「鳥は口で食物を咀嚼しないで飲み込みます。飲み込んだ食べ物は、筋肉質で硬い胃の中に落ちていきます。その食べ物はどう消化されるのかというと、飲み込んだ石によって、すりつぶして消化しているのです」
出典:産経ニュース
どうやら小石とかをわざと飲み込んでいるらしい
なぜ普通に消化する術を持たなかったのか
恐ろしい
よくわからないが、やはり駆除するべきである
首を前後するのは視野が狭いから
ハトお馴染みのこの動き
これは視野が狭く進行方向がよく見えないというデメリットを補うため、出来る限り首を突き出そうとすることでこのような動きになる
ここまでくるとこの不自由な姿に哀愁を感じる
駆除して差し上げるべきである
まとめ
ちなみにぼくの実家がある埼玉県のゆるキャラはコバトンというハトである
わりとカワイイ
おわり
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知らないから怖いんだよ。人間も同じ!相手のことを知れば怖くなくなるよ