早くオシッコしたいのに便座が汚い時のライフハック!
昨日カフェのトイレに入ったんですね。
そこでは悲しい出来事がありました。
悲しいと言うよりも怒りですね。
今怒りに震えながらこの記事を書いています。
なんと、
便座がオシッコでベチャベチャだったんですね。
おいおいと。
何をそんなに怒ってるんだ。落ち着けと。
そんな声が聞こえてくるようですが、これは想像以上に由々しき事態です。
あなたにとって公共トイレの便座とはどんな存在ですか?
ただでさえ公共トイレは汚いのです。
昔一度だけ好きな女の子の家にたまたま上がってトイレを借りた時、この機会を逃すまいと思いっきり(過去そして将来、これほどまでに思い切りという言葉に当てはまる事象はないのではと思うほど)個室で大きく息を吸い込んだことがありまして。人生で初めて鈴木大地の肺活量を羨みましたが。
ただそれは好きな女の子のトイレだったからで、しかし公共トイレは汚いオッチャン達が使いまくったのです。
その中で唯一の安息の地が存在します。いえ安息の地であるべき場所があります。
それが便座なのです。
あらゆる箇所が汚い環境で皆、便座だけは信頼してお尻をつけなければいけません。唯一信じられる箇所、信じて身を委ねなければいけない箇所なのです。
例えるなら砂漠のオアシス。スラム街の教会。ホラー映画のポーズボタンです。
それが?汚れてる?
これは信頼問題ですよ。
もうこの国ですら安心して過ごすことはできません。こんな、砂漠のオアシスにオシッコするようなやつが1人いるだけで、安息の地は安息の地でなくなるのです。
そんなわけで今回はトイレの便座が汚い場合のライフハックを紹介しようと思います。
その①:綺麗に便座を掃除する
いきなり当たり前のようなライフハックが登場しましたが、時間に余裕があれば是非掃除したほうがいいです。おそらくそれが正解です。
ただ今回のケースでは今にもオシッコが漏れそうなのです。いち早く、何がなんでもオシッコを済ませたいはずなのですが、果たして綺麗に拭いている余裕はあるのでしょうか?
早く済ませなければ便座だけでなく、自身のパンツとズボンまでも掃除しなくてはいけなくなります。
その②:自分も立ちションする
自分も立ちションすれば便座に触れなくていいし、確実にオシッコが飛び散って便器は汚れますがもともと汚いから結果オーライ!
…果たしてそれで良いのでしょうか?
例えばゴミが落ちていたとして、
「じゃあ自分もいいか」と、そのゴミ山に自分のゴミも投げ込んで良いしょうか?
結果はほぼ変わりません。汚れた便座が引き続き汚れた便座になるだけです。
ですが良心がそれを許しません。便座はやはり座ってするものなのです。立ちションは飛沫が部屋全体へ付着します。公共トイレの部屋全体が汚れるようなオシッコは悪です。
「他人がやっているから自分も良し」という人間の悪しき同調圧力はトイレには持ち込まないようにしましょう!
その③:腰を浮かせて座る
これを発明してしまいました。
もう特許出願させてください。
まず空気椅子の要領で便座は腰を下ろしますが、便座にお尻は着けません。
↓こんなイメージになります。
そしてオチンチンを!あなたの御ちんちんを操って!便器の中へ集中砲火させます。
こういうことです。
みなさん、真似していいですよ。
おわり